こんにちは!Ranです!
皆さんは就職・転職の際に持っていると有利な資格ってご存じですか?
その資格の取得を目指し、パソコン教室に入会される生徒さんはたくさんいます。
今回は、その資格を取るためにおすすめの参考書を紹介します!
MOS資格とは
就職・転職に有利な資格というのは、MOS資格です。
企業が必要とする資格の上位を占めており、Excel・Word・powerpointなどのスキルを証明できる資格のことです。
正式名称は、
マイクロソフトオフィススペシャリスト(Microsoft Office Specialist)です。
おすすめの参考書
次に実際に私も使用し、生徒さんにもおすすめしている参考書を紹介します。
FOM出版
FOM出版の『対策テキスト&問題集』です。
これは例としてExcel 2016のものですが、Wordや2013のものもあります。
試験によく出るところをわかりやすくまとめ、問題にしてくれています。
たとえわからなくても、解答のページに操作方法が細かく載っているので、何度も解いているうちに身についていきます。
また、添付されているCD-ROMには模試プログラムが入っています。
途中で解答アニメを見ながら操作を学べたり、採点結果も確認できるところが魅力ですね。
私も自分のPCに模試プログラムをインストールし、家で勉強しました。
インストール方法もわかりやすく載っているので、生徒さん一人でも安心して自宅PCにインストールできますよ(*^^*)
ちなみにエキスパート版もあるのでご安心を!
日経BP社出版
日経BP社出版の『MOS攻略問題集』です。
こちらも、Wordやエキスパート版もあるので安心してくださいね。
試験によく出る問題をまとめてくれていて、こちらにも添付のCD-ROMで模試プログラムが利用できます。
先ほどのFOM出版の参考書で一通り勉強し、模試をやってもまだ不安という生徒さんがたくさんいます。
同じ問題を繰り返しやっていると、その問題に慣れて答えがわかるだけで、他の形式で出ると理解してないんじゃないかと不安になるんですよね。
そういう声をよく聞きますし、私もそうでしたので気持ちがわかります(>_<)
そんな生徒さんに向けて、FOM出版の参考書に加えて、この日経BP社出版の参考書もおすすめしています。
問題文の言い回しがFOM出版のほうとは違い、難しく感じる方が大半です。
模試の結果が下がって、さらに不安になっている方もいます。
ですが、どちらの参考書でも、合格範囲内の結果を出し、自信がついたら試験本番も合格間違いなしです!
まとめ
いかがでしたでしょうか。
MOS資格の取得を目指す方へおすすめの参考書を紹介しました!
この二つの参考書で勉強して、試験に落ちた人を私はまだ見たことがありません。
それほどおすすめの参考書ですので、資格取得を目指す方は是非手に入れてみてください!
コメント